INITIATIVES

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1お客様に向けた合同研修会を実施

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お客様に向けた合同研修会を実施

かね善では、仕入先や取引先の方々に向けて様々な合同研修会を開催しております。
外部講師を迎え、当社の社員も企業様と一緒に研修を受けます。各企業様に有益な研修を行うことはもちろんですが、会社に来ていただくことで普段顔を合わせない部署の人間や、会社全体の雰囲気を知っていただくこと、企業さん同士での交流などを行える場としても活用いただいております。

2旬な情報をお届け
「かまどの提供」の発信

旬な情報をお届け「かまどの提供」の発信

商社としてお客様に提供できるサービスのひとつとして、「情報」というものがあると考えています。
多くの仕入先様やお客様と情報交換を行う中で、市場の流行や状況を把握し、定期的に「かまどの提供」という情報チラシを配信しております。情報にアンテナを張ることも非常に重要なことなので、お客様のためにはもちろん、社内での情報共有や営業活動にも活かせるコンテンツとなっています。

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3スニーカーに、健康器具?
働きやすい職場環境

スニーカーに、健康器具?働きやすい職場環境

2017年10月にスポーツ庁がスニーカー通勤を推奨しましたがそれに先駆けてかね善では、社長自らがスニーカーを一番に導入し、社員全員にスニーカー通勤を推奨しました。最初は少し抵抗感がありましたがスニーカー通勤の「快適さ」を徐々に実感。今では定番として社内で浸透しています。スニーカーを履くことで歩くことに抵抗がなくなり、自然と体に良いことをしています。かね善のポリシーである「元気」と「なんかおもろい」を同時に体現している取り組みです。

4自社店舗の運営による
エンドユーザーとのつながり

自社店舗の運営によるエンドユーザーとのつながり

かね善では善祥庵という自社店舗の運営を行なっております。
そこでは、「善祥庵」「丹波の黒太郎」「伊和の匠」という自社ブランドの販売を手がけています。商社でありながらメーカー機能を有し、黒豆原料の商品を直接販売することで、実際のお客様の反応などを見ながら商社営業に活かしています。
メーカーとしての視点を持つことや、市場との接点を持つことに大きな意味を見出しつつ、お客様に喜んでいただける商品開発に日々、取り組んでいます。

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5産地との連携

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年度毎に収穫量の異なる大豆や豆類の販売に置いて、産地との連携は欠かせません。
その連携を元に、作物の成長過程から情報を集め、収穫量や品質の予想を立てて動いています。
当社では選別工場を有しているので、予測値と保管量や品質ごとの需要量などを事前に調整することが可能です。
また、「丹波の黒太郎」のメーカーとしても産地との連携は非常に重要な役割を占めています。

6メーカーと問屋の違いのアピール

メーカーと問屋の違いのアピール

私たちは商社として、多くのメーカーの商品を扱っています。
お客様の課題やニーズに対して、様々な角度で商品を提供できることが何よりの強みだと思っています。
メーカーにはメーカーにしかできないことがありますが、商社には商社にしかできない提案がたくさんあります。
メーカーや産地との連携を武器に、そのどちらも扱えるハイブリット商社を目指しています。