黒豆の株式会社かね善
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黒豆へのこだわり
 ■生産体制 ■品質管理 ■安定供給 ■企画提案力
黒豆の生産体制
 私たちは生産地密着の体制で、黒大豆を提供しています
 丹波黒大豆への取り組み
昔から高級品である黒豆を、もっと安く多くの人々に届けたい――。そういう信念のもと、かね善が、世界中の産地を探し回ってたどりついたのは、兵庫県の特産物である丹波種の黒大豆でした。
丹波の黒豆といえば兵庫県を中心に栽培されており、希少価値が高く、粒が大きく高品質の黒豆です。
1975年頃、ちょうど国の減反政策で農家も米作からの転換期を迎えていましたので、かね善は、兵庫県宍粟郡一宮町に対して黒豆生産を提案。かね善は、難しいといわれる黒豆の生産技術の指導を行い、さらに収穫した黒豆は多少に関わらずすべて買い取るという条件で一宮町のJAと契約を結びました。
1994年には、一宮町、JAとともに関連会社「丹波の黒太郎」も設立し、黒豆の加工工場も設置しました。それほど私たちの黒豆に対する想いは熱く、この丹波黒大豆の可能性に賭けたのです。
 自然と人々の手間と愛情に恵まれて
一宮町は、森や林に囲まれ、清流揖保川を抱える自然豊かな土地柄。この一宮町の肥沃な土、豊かな湧き水、寒暖の差が激しい独特の気候、そして、農家の人々の惜しみない手間と愛情が、上質の丹波黒大豆を育てます。
「黒大豆作りは土作り」といわれています。土壌の栄養分をたっぷり吸収するため、輪作できず翌年も同じ畑で栽培しません。堆肥センターで上質の堆肥作りから行うほか、植え付け後は養分を横取りされないよう雑草を除去し、しっかりと根をはれるように土寄せします。また、熟成するまで長い長い時間をかけることが、質の高い黒大豆をつくる秘訣。栄養をたっぷり吸い込んだ黒大豆になるように、農家の人々が辛抱強く手間ひまかけてお世話をします。日照りのときも台風のときもあります。
収穫の日を迎えるまで心休まる日はありません。かね善は、その労を共にし、上質の丹波黒大豆作りに力を注いでいます。
 
▲丹波黒大豆栽培農場(一宮町)
▲畑で生産者・JA・かね善で会談することも
▲堆肥センター
 
 丹波黒大豆ができるまで
丹波黒大豆は、丹念に準備をし、1年間を通して手厚く見守られて育ちます。
10月〜12月
ほ場作り ●堆肥センターで3ヶ月以上醗酵、熟成された堆肥を、
 と場に1反(10a)あたり2トン散布します
1月-5月
耕起 ●何度も土を耕します
 土のミネラル活性化で、土壌作りとしての大事な時期
6月
播種 ●セルトレイに一粒一粒、種をまきます
●その間、畑では、畦立てを行います。移植の準備です
●畦立ては、黒豆苗にしっかりと根をはらせるため、
 また、雨が降ったときに水がよくはけるようにと、
 いろいろな意味を持っています
6月下旬
移植 ●畦立てした畑に種から目を出した黒豆の苗を
 一つ一つ移植していきます
7月
土寄せ ●下の太い苗をかぶせるように土寄せを行います
 これを1月-2月かけて2,3回します
生育期 ●除草:除草剤を用いて省力をはかり、雑草の除去を行います
●防除:害虫の防除を適時行います
●追肥:有機物、土壌改良資材を投入し、土づくりを行います
●畝間潅水:地温の低い朝夕等に走り水程度の畝間潅水を行います
8月
開花期 ●フェロモントラップという仕掛けを使って、害虫を取り除きます
 できるだけ農薬を使わずに害虫除去を行います
9月
  ●支柱:台風による倒伏や枝さけを防ぐため支柱をします
10月
結実期 ●この頃、中にできた黒豆が急速に太っていく成長期です
11月
成熟期
●枝豆のような豆粒が丸く硬くなっていきます
 
刈り取り期 ●はぜ架け:刈り取り後よく乾燥させるためはぜ架けを行います
 
黒豆の株式会社かね善

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