6月14日 播種作業開始

 

 6月14日の土曜日に、JAハリマさんにお邪魔して播種作業を行ってきました!今年もJAハリマの方々に協力していただき農作業研修を行いました。今回は種を蒔く作業の播種作業です。

昨年は良い成長経過を見ることができながらも長雨や台風などの影響で収量や品質がよくありませんでした-.-;)

今年は良質で美味しい黒大豆が収穫できるように、その基盤となる播種作業から頑張っていきたいと思います!

 

 行きはほとんど渋滞もなくスムーズにJAハリマまで行くことができ、8時半頃に着くことができました!着いてみると既に農協の方たちが作業を始めており、播種の土台作りを行なっておりました。

今回の播種作業では本社から3年目の伊藤さん、新入社員の西君と私の3名で作業の手伝いへ行きました。

農協の方々は4名で作業されていたので計7名での作業になります。

  今回の播種作業は昨年と同じく播種前に農薬を種全体に塗り、病害や害虫からの対策を行なった後に始まります。播種というと、種まきと呼ぶことからも簡単で楽なイメージがありますが、実際は大きく違い、「蒔く」というよりも「埋める」という方が近いです。この作業はとても大変であり、今回7名で約3000粒の種を一つ一つ埋めていかなければなりません。気の遠くなるような数ですが、この作業を丁寧に行なうことで今後の苗の成長に大きく影響を与えるので地道に丁寧に行なうことが大事であります!

 

   

 

播種を行なう前にまず土作りからです。左右に排水路となるように通路を掘り、播種する部分は石が入らないように、ぼこぼこにならないように注意しながら均していきます。雨が降ると水が溜まり、マメの品質に影響を与えてしまうため、排水路は絶対に必要です!


土台作りが終わったら播種作業に入ります。播種作業を行なうときの注意するべき点はまず、マメの「へそ」と呼ばれる部分を下にして埋めるということです。マメの根はこの「へそ」から伸びていくため、下に向けることで根が出やすく、伸びやすくなります。成長効率も良くなる点でもあるのでこのようなちょっとしたことでも重要であり丁寧に行なうことが大切です!

また、等間隔で埋めることによりお互いに栄養分を取り合うことを軽減し、均等に成長していくことが出来ます。

 

 

 


6月の前半で朝ということもあり、すごく暑いということも無かったことや、農協の方々が手際よく行なっていたこともあり、大変である播種作業も比較的スムーズに行なうことができました。全ての豆を埋め終えたら最後にシートをかぶせて上から水をかけます。シートは通気性のある布のようなもので、保湿や防虫、野鳥からの防除の役割を担っているために非常に重要です。これを怠ってそのままにしていると土は乾燥し、マメは野鳥に食べられてしまいます。

 

  


今回の農作業研修を行なう圃場は広さ15aで行ないます。約3000粒もの種子を埋め、収穫されるのがおよそ250kgです。私自身はこんなに種子を使って一粒ずつ植えたのに出来るのが250kgということに驚きを感じました。しかし、それほど希少で手間がかかるのが丹波黒大豆であり、それだけ美味しいものでもあります。これから収穫までの間いくつもの作業を行いながら丹波黒の良さをもっと勉強して掲載していきたいと思います!

 

 

 

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